ポリプラスチックス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：塩飽俊雄、以下「当社」）は、株式会社日本政策投資銀行（DBJ）様から、DBJ健康経営（ヘルスマネジメント）格付に基づく融資を受けるにあたり「従業員の健康配慮への取り組みが特に優れている」と最高ランクの格付けをいただきました。

今回の格付では、以下の点を高く評価されました。

1. ヘルスケアチームを中心に各種データ分析を実施することによって顕在化した健康課題に対して、重症化予防を徹底するとともに、従業員への健康意識啓発に資する取り組みを実施している点
   
2. ポリプラ流働き方（し・あ・わ・せフレームワーク）に則り、従業員および働き方の多様化に対応した職場環境作りを推進している点 
   
3. エンゲージメントの向上を目指し、ミッション・ビジョン・バリューの共有を図るとともに、社員意識調査から抽出された課題について部門ごとにワークショップを実施する等、今後の施策立案に向けて着手している点

当社は、「エンジニアリングプラスチックスの無限の可能性を追求し、才能豊かな魅力溢れる人材の創出と、Innovation による豊かな未来社会の形成に貢献する。」との経営理念の実現のため、従業員の健康意識啓発に資する体制を全社で整備するとともに、従業員および働き方の多様化に対応した職場環境作りを引き続き推進してまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】

ポリプラスチックス株式会社　総務部CSRグループ 阿部

TEL：03-6711-8614　　FAX：03-6711-8606

■本記事に関連するSDGs目標

3.d
すべての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康リスクの早期警告、リスク緩和およびリスク管理のための能力を強化する。

※SDGsに関する詳細はこちら(外部リンク：国連ウェブサイト)をご覧ください。